初めまして、ボイストレーナーの金子太登です。
今回、無料オンライン講座に参加していただきありがとうございます。
この講座では、
動画講座（教科書）
LINE講座
の２つで講義を進めていきます。
LINEの方で、ボイトレノウハウをお届けするので必ず見逃さないように注意してくださいね＾＾
特典の教科書はこちらのサイトです。
活用してみてくださいね＾＾
有料級の情報をお伝えしています。
→
——————————————
目次：
１.大学生の苦悩
２.ボイストレーニングとの出会い
３. 歌唱力を手にした後の世界
———————-
１.大学生の苦悩
———————-
僕は大学１年生の１８歳でボイストレーニングを始めました。
▼▼▼続きを読む▼▼▼
理由は
単純に、自分のコミュニケーション能力がかなり低くて、自分の生き方に全く満足していなかったから
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
~~~~~
元々僕の家は転勤族で、小学生の頃に埼玉に転校してきました。
そして、当たり前の如く、友達には馴染めない生活が待っていて、
「キモい」「死ね」「デブ」（当時今よりも太っていた）
など、一通りの悪口は言われ尽くしたと思います。
友達に馴染めるように頑張れば頑張るほど、空気が読めなくて空回りして、余計にいじめられる、、
という生活が中学まで続きました。
高校に入っていじめこそくなったものの、特に勉強を頑張るわけでもなく、
かと言って、運動が得意なわけでもなく。
彼女もできず、友達もできず、、、そんな高校生活を終えました。
「大学に入れば、華やかな生活が待っているんだー！」
と思って
大学に入ったはいいものの、実際は友達と呼べるかどうかと言えるレベルの知り合いが
一人できただけ。
学校に友達はいなかったので、いつも一人で行動するのが日常になってました。
もちろん恋愛なんて持ってのほか。
授業で一緒になった女の子と話すのも、超敬語！って感じのガチガチな話し方しかできなくて、
目をみて話すこともできず、だいぶキモかったと思います。
で、そんな感じでふとTwiterとかを見ると
「ウェーイ！」と、飲み会で遊んでいる写真をのっけてたり
するわけですよ。
そういうのを見ると、
あーあ。
僕の人生ってこんな感じで一生終わっちゃうんだろーなと自分の生き方にとてつもないコンプレックスを抱えてました。
———————————————
２. ボイストレーニングとの出会い
———————————————-
そんな状況だったため、とにかく「何か変えないとこのまま人生終わる…」
という焦りから、小さい頃から好きだった歌を歌える
”アカペラサークル”
に勇気を振り絞って入ってみました。
ただ、そこでもやっぱり歌は下手なわけで、周りの歌が上手い人に引け目を感じてもじもじしてばかりいたんですね。
そんな自分に嫌気がさして、
「このサークルで一番歌が上手くなってやろう」
そしてそれをきっかけに人生変えてやろう
と決意したわけです。
そして、お得意のグーグル検索で「歌、上手くなりたい」と検索していたら、「ボイストレーニング」
というものと出会ったんです。
最初は、声なんて生まれつき決まってるでしょ。と思ってすぐにページを閉じたのですが、
調べてみると、声を劇的に変えて高い歌唱力を手にした人がいるのは間違いありませんでした。
「真剣にやれば、僕でもいけるかも」
そう思って、ボイストレーニングの世界に足を踏み入れたのです。
色々と独学でボイストレーニングをやっていたのですが、
僕は基本的に、やるからには一気に成功したいので、
マイケル・ジャクソンやスティービーワンダーを指導したトレーナーの流派で徹底してレッスンを受け、
イタリアの流派で、さらに詳しくボイストレーニングを学んでいきました。
もちろん、一流アーティストを教える彼らのレッスンですから
当時の僕には目玉が飛び出るようなレッスン費用でしたが、
必死にバイトして３０万貯めて、残りの３０万は借金して６０万を一気にレッスンに投入しました。
一気に貯金残高が減って、かなり青ざめましたが
同時にどこか清々しい気持ちになったのをはっきりと覚えてます。
普通に生きてたら一生得られないような情報をどんどん得ることができて、
自分でも笑っちゃうくらいにあっという間に歌が上達していきました。
もちろん、経済的にはかなりキツかったわけですが、その分
この時は、良質な情報を学べば学ぶほど、
どんなトレーニングをやれば、どの筋肉が働いて、
どんな効果があって、、
感覚的な話だけではなくて、「科学的根拠に基づいた理論・知識」として
と明確に何をやればいいかが分かったので、ボイトレが楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
そうやって、一気にボイトレに集中した
結果として、２ヶ月たった頃には
低音から高音まで地声のような声で歌える”ミックスボイス”という技術を習得してました。
そこからはあっという間です。
音程をしっかりと正確に取れるようになって
ビブラートも軽く声が揺れるようになりましたし、
喉に力を入れなくても声量が出るようになりました。
ずっと悩んでいた声枯れが解消した時も、かなりうれしかったです。
————————————-
3. 歌唱力を手にした後の世界
————————————-
歌唱力を手にして一番変わったことは、
”コミュニケーションをスムーズにとれるようになったこと”
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
歌唱力が高くなり、サークルでリードボーカルを努めるようになったのですが、
今まで僕のことを馬鹿にしてたサークル仲間ですら、
「歌、教えて欲しいんだけど」と言ってくるので、
教えたら、それがきっかけで昔の色々な誤解が解けて仲良くなったり。
時には、自分の歌を聞いて涙してくれる人まで出てくるようにもなりました。
自分が歌った歌で、人の心を動かすことができるなんて初めてに経験だったので、
武者震いがするほど感動しました。
そもそも、歌自体が国に浸透している娯楽なので、
歌を絡めることで、いろいろな人とスムーズにコミュニケーションを取れるようになっていったんですよね。
例えばSNSに歌った動画を匿名で投稿して、多くの人に反応をもらって
それがきっかけで新しい人との出会いが生まれて、
ご飯にいって、わいわい歌のことで盛り上がったりなんてことも普通にあって、かなり楽しいです。
そこで出会った人たちとまた切磋琢磨して練習して、さらに歌唱力を高めていったり、
人によっては、そこで気が合う恋人を見つけたりと、
人との繋がりが広がっていきますよね。
そして、僕の場合何より自分に自信がつきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もちろん、僕もまだまだ自分の歌唱力には満足していません。
もっと歌が上手い人は沢山いますしね。
だからこそ、今もどんどん学び、実践を繰り返してもっともっと歌唱力に磨きをかけていきたいと思っています。
そして、歌が上手くなることで、ここまで自分の人生を変えられた喜びは、一人でも多くの人に届けていきたいと思って、
こうして発信をしています。
明日からも、最速で圧倒的な歌唱力を身につけるための講座をお届けしていきますので、楽しみにしていてくださいね＾＾
———————————–
各種サービス& SNS
———————————–
・「自由な喉」養成講座
喉の機能を根本から高めて、圧倒的な歌唱力を養成するオンライン講座です。
・プライベートレッスン
池袋での対面レッスン、スカイプを用いてのオンラインレッスンを受け付けております。
レッスン予約状況、お申し込みはこちらからご覧ください。
・Youtubeチャンネル
喉を自由にし、高い歌唱力を身につけるためのボイトレ情報を配信しています。
→
喉を自由にするためのノウハウを呟いています。
→