Belting Master Academy

〜地声のような高音を手に入れ、音楽ライフを一変させよう〜

 

 

数え切れないほどのシンガーが、まるで地声のような突き抜ける高音で僕らを魅了します。

 

 

ただ地声のような高音と言うと、

 

 

「地声で高音を出せる音域には限界がある」

 

「日本人の骨格では太い高音は無理だ」

 

 

こんなふうに思っている方も多いかもしれません。

 

 

もちろん、僕もあなたと同じように思っていました。

 

 

ただ、ありとあらゆるノウハウを深く学んできた今なら

 

はっきりとお伝えできます。

 

 

地声のまま突き抜けるような高音を出すことは、才能ではありません。

 

 

地声感のある高音は”技術”なのです。

 

 

正しい知識と努力が重なった時、

 

僕らは必ず地声感に満ちた

 

突き抜ける高音を習得することができます。

 

 

 

今回は、地声で高音を出す方法ベルティングボイスの習得方法についてお話ししますので、

 

ぜひ最後まで集中してご覧くださいね。

 

 

ベルティングの可能性


 

ベルティングボイス。

 

 

それは、裏声感を一切感じさせない高音の出し方です。

 

 

まだまだ日本には浸透していませんが、そのスキルの威力と言ったら

 

言葉で表現できるようなものではありません。

 

 

一切裏声感を感じさせない地声の延長のような高音…

 

楽器に埋もれない存在感のある爆発的な声量…

 

海外シンガーに肩を並べるほどの太く、分厚い声…

 

 

こんなスキルが手に入るわけです。

 

 

 

これ、実際に手に入れたらわかるのですが、本当に音楽人生が一変します。

 

 

 

ライブで歌えば、

 

地声感のある魂のこもった高音は、お客さんの心の奥までかき乱し、

 

観客は涙を流してあなたの歌声に耳を澄ますでしょうし、

 

 

 

カラオケに行けば、あまりの濃密な高音と爆発的な声量に、

 

あなたの周囲の人間は、褒めるのも忘れて開いた口が塞がらないかもしれません。

 

 

そんな圧倒的な唯一無二のスキル、ベルティングボイスの世界を今から一緒に冒険していきましょう。

 

 

繋がない。引き上げる。


 

ベルティングボイスは、

 

地声と裏声を繋ぐミックスボイスとは違い、地声をそのまま引っ張り上げることができます。

 

 

故に、声を切り替える感覚は一切ありません。

 

そもそも、

 

“声を繋ぐ”という概念すらないのです。

 

 

つまり、

 

地声の最低音〜裏声の最高音まで、

 

全ての音域を地声でカバーできるようになるということです。

 

 

高音が裏声っぽく細い声になる…

 

低音域になると声がスカスカになる…

 

換声点がフラフラする…

 

声が切り替わる感覚があって歌いにくい…

 

 

そんな悩みはベルティングを習得することで一気に吹き飛んでしまいます。

 

だって換声点がないのですから。

 

 

爆発的な声量をその手に。


 

T.M. Revolutionの西川さんはベルティング発声の使い手として有名ですが、

 

あまりの声量に、マイクを壊してしまうことがあるようです。

 

 

普通信じられませんよね。

 

 

ただ、ベルティングを習得するということは、それほどまでに

 

普通の声では考えられないほどに

 

爆発的な声量を出すことができるスキル

 

だということを、習得する前の今のうちから覚えておい

 

てください。

 

 

もちろん、あなたがバンドを組んでいたとしても

 

 

楽器の音にかき消されることのない

 

圧倒的に存在感のある声で歌えるようになります。

 

 

だからこそ、メンバーもボーカルの声量なんて気にすることなく

 

自由に演奏できる最高のバンドグループに

 

あなた自信が引っ張り上げることができるんです。

 

 

「お前がいないと、このグループはやっていけない」

 

 

そんな言葉をかけられてしまうほどの、圧倒的なボーカルになれたら素晴らしいと思いませんか?

 

 

そんなどこにいっても必要とされる圧倒的なボーカルになれば、

 

あなたの音楽人生が非常に明るいのはいうまでもありません。

 

 

そしてそれほどのインパクトを与える力が、ベルティングにはあるのです。

 

心の奥底までかき乱す表現力


 

安全地帯  玉置浩二 さん,  Mr.Children 桜井和寿さん

 

ASKAさん,  桑田佳祐さん,  ONE OK ROCK Takaさん  

 

X JAPAN Toshlさん(特に初期はベルティング) 

 

King Gnu 井口理さん…etc

 

 

(人それぞれ好みはあれど)

 

表現力に定評があるアーティストは、地声のような

 

高音を自由自在に扱っていることがほとんどです。

 

 

これには明確な理由があります。

 

 

それは、地声のような高音は、声質の個性を最大限に引き出すからです。

 

 

基本的には、低音域での地声は個性が一番分かりやすく、裏声は最も個性が分かりにくい声とされています。

 

 

試しに、アーティストの裏声だけ抜き取って聞いてみてください。

 

全く誰だか分からない…となるケースも意外と多いんです。

 

 

だからこそ、低音の地声の個性を高音域のギリギリ限界まで残せる地声のような高音は、

 

人の感情の深いところに訴えかけるのです。

 

 

聴く人の心の奥底までかき乱し、

 

深く感情を揺さぶってしまうのです。

 

 

あなたも感情を爆発させるような歌い方をするときは、

ベルティングを使って

 

一気に地声感のある高音へとシフトチェンジしてしまいましょう。

 

そして、あなたの歌声を待っている人に、深い感動を与えてください。

 

迫力ある高音ビブラート


 

意外かもしれませんが、ベルティングを極めると、

 

高音でのビブラートを自由自在にコントロールできるようになります。

 

 

なぜなら、ベルティングは力強い迫力のある高音でありながら、

 

喉をリラックスして発声できるからです。

 

高音でも余裕があるわけです。

 

 

だからこそ一般的に

 

「高音ではビブラートをかけづらい。コントロールしにくい」と

 

言われている中で、

 

ベルティングをマスターしている人間は、

 

地声感溢れる迫力ある高音 × ビブラート

 

という、最も難しいテクニックをいとも簡単にやってのけます。

 

 

特に、ロングートーンでのベルティングとビブラートの

組み合わせは、

 

 

ライブで必ず大きな歓声があがるほどのインパクトがあるの

 

で、ぜひBMAでマスターして欲しいと思います。

 

 

このように、

 

ベルティングを深く学んで落とし込めば、

 

地声感溢れる太い高音も、

 

壁を突き破るような爆発的な声量も、

 

心揺さぶる表現力も、

 

高音での迫力あるビブラートも、

 

 

全ての歌唱スキルを劇的に高めることができるのです。

 

 

地声で高音を出せる仕組み


 

ここからは具体的な話に入っていきます。

 

集中して読み進めてみてください。

 

 

まず地声で高音を出せるようになるためにはどうすればいいのか。

 

 

それは、

 

 

地声発声を自動的にサポートする

喉の仕組みを作ることです。

 

 

 

例えば、お笑い芸人の浜田雅功さんをみてください。

 

 

 

何十年も「結果発表〜!」と高音で張り上げてますが、喉を壊すこともなくピンピンしていますよね?

 

 

でもまさか、浜田さんが

 

 

「声帯の閉鎖具合はこれくらいで…息の量はこのくらいで…」

 

 

なんて1mmも考えていないでしょう笑

 

(というよりも、そんな知識知らないでしょう)

 

 

つまり、

 

浜田さんの喉の仕組みが、

 

”自動的に”地声で高音を発声できるだけの

 

 

息の量

 

声帯の閉鎖具合

 

仮声帯の入れ具合

 

 

などなど、数えきれないほどの様々な要素を

 

的確に導き出しているということです。

 

頭でごちゃごちゃ考えるまでもなく、

 

喉の仕組みが勝手にやってくれるのです。

 

だからこそ、浜田さんご自身は

 

何も考えずに、地声で高音を叫んでいるだけにもかかわらず、

 

安全に、安定して力強い地声のような高音を出すことができてしまうのです。

 

 

ということは、

 

僕らも、何も意識しなくても地声で高音を発声できてしまうような

 

喉の仕組みを構築してしまえばいいのです。

 

 

そうすれば歌う時は、

 

作った喉の仕組みが勝手に、あなたの出したい声に対応してくれます。

 

 

結果、あなたは発声など気にすることなく、思う存分歌を表現することに集中できるのです。

 

ミックス迷路にハマる人たち


 

恥ずかしい話ですが、僕は必死にミックスボイスを

 

強くすることに必死になっていた時期がありました。

 

 

 

というのも、ミックスボイスを強めた、いわゆる

”地声ミックスボイス”を習得できれば、

 

力強い高音を出せるのではないか?

 

と本気で信じていたからです。

 

 

だからこそ

 

喉を下げて ミックスを出したり、

 

腹を押しながら ミックスを出したり、

 

ミックスで鼻に響かせたり、

 

ミックスを 前に押してみたり、

 

胸に響かせたミックスを 研究したり、

 

 

今となっては 「??」 と思うことでも、当時は一生懸命に

 

ミックスを強化することに躍起になってました。

 

 

毎日毎日、ミックスボイスに地声感を出そうと練習しているのに、

 

いつまでたっても、裏声に毛が生えたような弱々しい声しか出せなかったので、

 

正直言って、毎日が不安で不安でしかたありませんでした。

 

 

やればやるほど、高音のパワー感がなくなっていく。

 

 

そんな毎日でしたね。

 

 

ですので、

僕の場合はベルティングに出会えたのは本当に奇跡だと思っています。

 

 

もし、あのまませっせとミックスを強めていたらと思うと背筋が凍ります。

 

 

5年たっても、10年たっても

 

ニワトリが情けなく泣いたようなキンキンした裏声のまま

 

だったと確信できてしまうからです。

 

 

仕事と睡眠を除いた時間にすれば、音楽を楽しめる時間なんて

 

一生の中で2、3年もないと思うんです。

 

 

だからこそ正しい知識で、最短でベルティングを習得していきましょう。

 

 

食べかけの夢を形にしてください


 

人間誰しも、 “食べかけの夢”があると思うんです。

 

 

原曲キーで高音をロックテイストにカッコよく歌えたい

 

 

ライブで聴く人の心を揺さぶる感動的な歌を届けたい

 

 

テレビやYoutubeでバリバリ活躍するプロのシンガーになりたい

 

 

ゴスペルで自分の心を思う存分表現したい

 

 

どんな夢も素晴らしいです。

 

 

そして、素晴らしい歌唱力を手に入れれば、その夢は

 

一気に現実味を帯びてきます。

 

 

食べかけの夢、必ず一緒に形にしましょう。

 

 

ベルティング養成講座の内容


 

ベルティング養成講座では、会員制サイトの中に全3時間ほどの動画コンテンツ詰め込んでいます。

 

 

(動画コンテンツは見るだけでなく、

 

聴き流しても学べるコンテンツです。

 

例えば車通勤の方であれば、

 

 

通勤中などに動画を流しながらトレーニングをすることもできます。

 

 

いつでもどこでも24時間 365日、好きな時に繰り返し動画コンテンツで学ぶことができます。

 

 

さらに、100ページ超えのPDFヶ月に渡るサポートメールをお送りします。

 

 

繰り返し理解を深めていただければと思います。

 

また、講座の内容のほんの一部とはなりますが、解説していきます。

 

ぜひ集中してご覧ください。

 

 

■ 声の軽さを解消し、重厚感あふれる”太い高音”を出せるようになる方法とは?


 

中音域〜高音域にかけて、声が明るく(軽く)なって悩む方が多いです。

 

 

その悩みを解消するために、多くの人は喉を”前下”に下げますが、それではただのオペラチックな野太い声になってしまいます。

 

ではどうするか。

 

それは、

 

喉を”後ろ下に引き下げる”

輪状咽頭筋(りんじょういんとうきん)

ベルティングに適した形で使えるようになればいいのです。

 

 

そのトレーニング方法をとことん解説していきます。

 

 

■ あなたの家に必ずある”アレ”を使って、一気に質の高いベルティングに引き上げる方法とは?


 

この講座では、簡単な道具やツールで質の高い発声に導く方法も解説します。

 

 

ベルティングの習得には、声帯をしっかりと接触(くっつける)必要があるわけですが、

 

その声帯の接触を強く促す方法があるのです。

 

 

しかも、それは誰もが使うことのできるツールで、実現することができます。

 

 

これは、誰でも使えるツールですので、

 

「高いものじゃないかな。。買えるかな。。」などと、

心配する必要は一切ありません。

 

もちろん無料です。

 

 

家に住んでいれば、誰でも確実にあるものなので、ご安心ください。

 

 

■ 地声的な高音でも余裕で一曲を歌いきれるスタミナを養成する呼吸管理方法とは?


例えば、空気を入れた風船の口を開くと、ブワーッと空気が抜けます。

 

しかし、人間の場合は

 

声帯を開いたとしても、(息が外に出る出口が開いていたとしても)

 

息を体内に留めることができる、つまり息を止めることができるのです。

 

 

これは、身体のある筋肉が作用しているからなのですが、この筋肉を”意識して”使えるか使えないかによって、

 

地声のような高音で歌いきれるスタミナを養成できるかどうかの分かれ道になります。

 

 

しっかりと学んでいきましょう。

 

 

■ ベルティングの習得に必須な呼吸法とは?


 

深い呼吸を習得していれればいるほど、安定感のある地声発声をすることができます。

 

 

では、その深い呼吸を習得するためにどうしたらいいのか。。

 

 

その答えは、息が取り込まれる肺を守るようにして囲っている”肋骨”をスムーズに広げることです。

 

 

 

肋骨がスムーズに広がれば、その中に入っている肺もスムーズに広がって、肺にたくさん息を取り込むことができるということです。

 

 

 

ですから、この講座では、肋骨をしっかりと広げて、息が入るスペースを確保する方法をお伝えします。

 

 

 

(これは、腹式だとか胸式だとかそんなお話ではなく、もっと本質的な話です。)

 

 

■ 地声で高音を出すために必要な、ある顔のパーツとは?


 

地声で高音を出すためには、ミックスボイス以上にしっかりとした身体の支えを作る必要があります。

 

 

そして、その支えを一瞬で作り出せてしまう、あるパーツがあるのです。

 

 

そのパーツと、使い方を徹底的にこの講座では教えていきます。(ヒント:顔のパーツです)

 

 

■ ただの張り上げとベルティングの決定的な違いとは?


 

「力強い高音の練習をしているけど、ただの張り上げになっちゃいます。。」

 

 

 

僕がボイストレーナーとして多くの生徒さんを抱え始めた頃から、今の今までこんな質問が後を経ちません。

 

 

 

これは安全ではないただの張り上げと、ベルティングの違いをきちんと理解できていなからです。

 

 

 

逆に言えば、ベルティングと張り上げの違いをハッキリと説明することができるくらいに理解できれば、

 

 

練習法を間違うことも、意味のない張り上げ練習で喉を痛めることもありません。

 

 

この講座では、張り上げとベルティングの違いの本質的なところをがっつりと解説していきます。

 

 

■ ベルティングで裏声的なミックスボイスの質を劇的に上げる方法とは?


 

平井堅さんやスピッツの草野さんは、裏声感の強い美しい裏声的なミックスが特徴的ですよね。

 

 

ただ残念なことに、

 

裏声のような美しいミックスを目指す人の多くが

 

最終的にただの弱々しい高音になってしまうことが多いのです。

 

 

なぜなら、多くの人は徹底して裏声っぽいミックスボイスの練習に”だけ”取り組んでしまうからです。

 

 

平井堅さんも草野さんもそうですが、張りのある裏声ミックスを発声できる方は、必ずベルティングを発声できる能力を持っています。

 

 

つまり、張りのある美しい裏声ミックスを習得するには、

 

ベルティングの要素を裏声的なミックスに応用して歌うことが非常に重要なのです。

 

BMAでは、その方法をとことん解説していきたいと思います。

 

 

コンテンツの一部ですが解説しました。

 

ぜひ参考にしてくださいね。

 

特典 :LINEサポート


 

講座だけでも、独学しやすい環境になっていますが、

 

さらに安全に、そして確実に歌唱力を高めていくために、

 

 

3ヶ月間、24時間 365日 公式LINEで無制限に質問を送っていただけます。

 

もちろん音声もOKです。

 

 

質問を送っていただいてから、遅くとも48時間以内にご回答いたします。

 

(強制ではありません。必要のある方はぜひお気軽にご利用ください。)

 

参加費


 

参加費は9,800円です。

 

 

現金決済か、クレジットカード決済をお選びいただけます。

 

Belting Master Academyの参加はこちら

 

参加者の声

 

 

噛めば噛むほど味が出る講座です。

 

松永 俊二さん 27歳 会社員

 

 

お久しぶりです。講座お疲れ様でした。

 

「正直、最初は本当に自分が地声で高い声なんて出せるのかな、、」と不安でした。

 

 

今まで、ミックスボイスを地声っぽくする方法は調べてきましたが、

 

何をやってもうまくいかなくて、どんな情報を信じたらいいか分からなくなってたんです。

 

 

だから、どんどん自信がなくなって、、っていう最悪のスパイラルにハマってました。

 

 

喉を痛めちゃったらどうしようとか、才能がないんじゃないかとかいろいろ考えてましたし、

 

 

正直言っちゃうと失礼ですが、この講座も疑ってました(笑)

 

 

でも、結果から言えば、思い切って参加してみて本当によかったです。

 

 

呼吸の仕方から、身体の使い方まで何もかもが変わりましたし、

 

歌いたかった、WanteD!WanteD!

 

 

 (※金子筆:Mrs.GREEN APPLEさんの楽曲だそうです) 

 

もガンガン地声で歌えるし、

ヘナヘナした歌い方とおさらばできて本当に嬉しいです。

 

 

この教材は、噛めば噛むほど旨味が出る感じで、何回繰り返しても新しい発見があるし、成長を感じられます。

 

 

この講座は、僕にとって一生の宝となる講座です。

 

こんな機会を作ってださって、ありがとうございました。

 

 

「心に染みる」歌声が手に入りました。

 

     18歳 大学在学中 K.Mさん

 

 

私は、芸能スクールに通っていて、歌手を目指しているのですが、

そのスクールの先生にいつも、

 

「もっと相手の気持ちを想像しながら歌ってごらん、そんなんじゃ何も伝わってこないよ」

 

 

と注意されてしまってました。

 

 

私なりにいろいろと考えて、気持ちを込めようと思って、歌詞を何回も読み込んだり、

 

 

もっと感情を込めて歌うように努力していましたが、

 

 

逆に音程が取れなくなったり、ただ歌が下手になったようにしか聞こえなくて

 

すごくすごく悔しかったです。

 

 

でも、この講座に参加して、いろいろな声を引き出しにしまえるにようになって、

 

サビでは、感情を思い切りぶつけた力強い声を出して、優しくしっとり歌いたいところは、

 

 

ウィスパーを使ったり、裏声っぽいミックスボイスで処理するようにしたら、

 

歌にメリハリが出て、前とは比べ物にならないくらいう

まく感情がのるようになりました。

 

 

先生からも、「変わった。前よりずっと伝わってくる。心に染みるようになった」とお褒めの言葉をいただき、

クラスも昇格することができました。

 

 

私に足りなかったのは、金子先生がいう通り、声を出す能力だったんだなと今ならよく理解できます。

 

 

これも、金子先生のおかげです。

 

いつも感謝してますが、今回も本当にありがとうございます。

 

 

中音域の弱々しい声が改善しました。

 

45歳     会社員   水谷守さん

 

こんにちは、水谷です。

 

 

僕は、地声と裏声が繋がっていたのですが、中音域で声が弱くなってしまい、

 

歌にはうまく使えなくて長い間悩んでました。

 

 

声を録音しても、気持ち悪い声で、毎日練習してもダメだから歌が嫌いになりそうだったこともあります。

 

 

そんな時に、先生の講座に出会って、実際に声は変えられると確信しました。

 

 

だから今回の、BMAも迷わずに参加させていただきました。

 

 

そう、感想ですよね(笑)

 

 

感想としては、正直、多少理解するのが難しい部分もありました。

 

 

でも、その分専門的な効果のあるトレーニングで、自分の声が徐々に改善していくのを感じ、

 

毎日モチベーションを保ちながらトレーニングすることができました。

 

 

特に、悩んでいた中音域を地声のように力強く発声で

 

きるようになったことで、どんな曲も

 

力強くパワフルに歌えるようになりました。

 

 

感覚としても、楽な地声みたいな感覚で、切り替える意識もしなくてよくなったので、

 

本当の意味で歌うことを楽しめています。

 

 

先日、ライブで合同練習をしたのですが、その時のメンバーの反応も最高によくて、

お客さんにもめちゃくちゃ褒められて、

 

もう本当に「思いきって参加してよかった」の一言です。

 

これからもこの講座を大事に、毎日コツコツと練習をやっていきます。

 

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

よくあるご質問

 

よくいただくご質問を全てまとめました。参考にしてください。

 

Q.初心者でも参加して大丈夫ですか?


A.むしろ初心者の方にこそ参加していただきたいです。

 

 

「ベルティングボイスはミックスボイスを完全に身につけてから習得しよう」

 

「ベルティングボイスは応用だから自分にはまだ早い」

 

 

こんなふうに思われている方が本当に多いのですが、それは大変危険な考え方です。

 

 

なぜなら、ミックスボイスを練習し続けて、そのまま弱々しい高音でしか発声できなくなるケースが多いからです。

 

 

喉は固着する性質がありますので、そうなる前に柔らかい高音も、

 

地声のようなベルティング発声もバランスよくトレーニングされていくことをおすすめします。

 

 

もちろん、その方法はこのBMAで徹底解説していきます。

 

 

Q. 教則本・ボイトレ本と何が違うのですか?

 

A . そもそもベルティングを解説した本が存在しません。

 

 

そもそも、ベルティングに触れている教則本って存在しません。

 

その意味では比較できないのですが、科学的根拠に基づいた

 

方法論で、地声のような高音に導くことは少なくともお約束できます。

 

 

Q.女性でも効果はありますか?


A.あります。

 

この講座に限らず、僕のノウハウは男性用・女性用とノ

 

ウハウを分けることはしていませんし、

 

男性でも女性でも同じように効果を出すことができます。

 

安心してご参加ください。

 

Q. 声が低いのですが、大丈夫ですか?


A. 問題ございません

 

声が低い・高い特に関係なくベルティングを習得できます。

 

ただ、1日2日でサクッと習得できるようなテクニックではないので、着実に努力する覚悟は必要です。

 

よろしくお願いします。

 

やるべきことはシンプルです。


 

講座に参加してからやるべきことは、非常にシンプルです。

 

 

最初にどうして何も考えずに地声で高音を出せるのかを学び、

 

それに沿ってベルティングの仕組みを作っていきましょう。

 

 

まずは小さなベルティングの仕組みを作っていき、

 

粉雪で有名な、サビの音A4/ hiA(高いラ)の音まで

 

 

実にベルティングで発声できるようにしていきましょう。

 

 

あとはそこからベルティングできる音域をどんどん拡大するだけです。

 

 

正しい知識さえあれば、あとは本当にやるだけなので、

 

E4 → G4 → B4 → D5 → F5…

 

(mid2E → mid2G → hiB → hiD → hiF)

 

と、まさに

 

地声発声のまま、突き抜けるような高音発声をどこまでも拡大していけるのです。

 

 

そして気づいた時には、あなたの裏声の最高音まで太い地声で出せていることに気がつくでしょう。

 

 

後は裏声の音域を拡張して、ベルティングの質を高めて…

 

全部ノウハウはありますから、煮るなり焼くなりしてください。

 

 

そして、最終的に徹底的に好きな曲を歌いこんで、

 

日本でも数少ない最高のベルターの一人になりましょう。

 

最後に


 

思えば、僕はボイストレーニングに出会うまで、

 

1つも成功体験がありませんでした。

 

 

手にマメができるほど勉強した受験生時代。

 

あれだけ勉強しても志望校に落ちる要領の悪さ。

 

 

かといって、コミュニケーションが得意で友達や恋人に恵まれたかといえば、むしろその逆で、

 

大学生になるまではずっと一人で生きてきました。

 

 

これはよくある「自分昔はどん底でダメでした〜」みたいな話と違って、

 

どん底ではないものの、

 

 

リアルに何をやっても何一つ成し遂げられない自分がずっとずっと情けなかったです。

 

 

ですが、ボイストレーニングだけは違いました。

 

元々、かなりの音痴だった僕ですら、

 

劇的に声を変えることを許されたのです。

 

 

もちろん、そんなボイストレーニングでも

 

努力できない方には向いていません。

 

 

ボイトレで結果を出すには、

 

最低限はコツコツ継続する努力が必須です。

 

 

でもその努力ができる人には、ボイストレーニングの神様は優しく微笑みます。

 

 

他の分野は知りませんが、ことボイストレーニングにおいては、才能やセンスなど1mmも必要ないのです。

 

 

ぜひ、ボイストレーニングという優しい世界で、一緒に夢を叶えていきましょう。

 

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

ボイストレーナー 金子太登

 

 

Belting Master Academyの参加はこちら